Wrap Shelter [UR1100]

SOLD OUT

シェルターの下で小さな焚き火を楽しみ、その熱源で寒さを凌ぐ。
ただその目的の為だけに生まれたコンパクトシェルターに機能性を追加しました。

難燃性のある機能繊維モダクリル(カネカロン、プロテックス)を使用、さらに難燃顔料コートを施し高い難燃性を実現。高密度のARMYDUCK素材に裏コーティングを施し、撥水性と耐水性も追加しました。

素材の燃焼テスト動画
https://youtu.be/wL8voohjiMA?si=HvHmeoo6D1lGK1zd

地面とシェルターとの隙間をシャットアウトするスカート機能が追加され、冬季は冷気の侵入、夏季は虫の侵入を軽減します。

独自のコンセプトから生まれた造形
様々な形の張り方に対応する設営自由度の高いタープが主流ですが、設営形状によっては生地が折り重なり無駄な部分や使わないパーツが出てきます。
本製品はあえて設営方法を限定することにより不必要なパーツ、余分な生地をカット。軽量シンプルで堅牢な構造を追求し、ペグ3本で設営が可能。撤収も素早く行えます。

スタンダードなタープとしても
ハンモック泊では通常のタープとしても使用できるサイズ設定です。またソロ専用サイズの為、1人分の就寝スペース＋バックパック1つ分のサイズしかありません。できるだけ荷物は最小限にまとめてご利用ください。

セパレートシステムで様々な設営環境に対応
別売のリフレクタープとも連結できる構造で、シェルター内への雨の吹き込みを軽減、就寝時のプライベート空間の確保にも役立ちます。連結したリフレクタープが前室の役割を果たし、ギアや靴、薪などを置くのに便利です。焚火時はリフレクターとして、就寝時はシェルターの一部として、セパレートシステム独自の使い心地をお楽しみいただけます。

ポールで設営の場合は180cm前後のポールをご使用ください。2本または1本でも設営は可能です。ポールのネジ部分や鋭い方を上にせず、ゴムキャップなどがついた方をタープ側にし設営してください。鋭い部分をタープ側にして強い力で設営するとタープが破損する恐れがあります。

本製品は完全防水ではありません。雨での使用は屋根に雨が溜まらず流れ落ちるように、できるだけ屋根の形状を鋭角に設営してください。

コットンを含む素材の特性上、伸縮性がありますので合成繊維タープのようにシワなく設営することは困難です。素材の特性を十分ご理解いただき力のかけすぎによる設営でやぶれ、破損にご注意ください。

本製品は火の粉に強い素材を使用しておりますが、燃えない素材ではありません。

ご覧のディスプレイ環境により、実際の商品とは異なった色で表示される事がありますのでご了承ください。

シェルターの下で焚火をする場合、一定時間ごとにサイドを開放しシェルター内の換気を行ってください。シェルターの下での長時間の焚き火は一酸化炭素中毒の危険性があります。シェルターとリフレクタープを連結させた状態で、内部での焚き火は危険ですので絶体に行わないでください。

color：Sand beige , ARMY olive
size： W:2800mm × H:3600mm
weight：1240g
quality：modacrylic42%,polyester38%,cotton20%
price：23,500円(税込25,850円)
made in japan

設営の手順
準備中

商品の入荷日程は商品説明欄に記載、またはSNSで告知させていただきます。再入荷のお問い合わせについてはメールでの直接の通知はできかねますのでご了承ください。

10,000円以上のお買い上げで送料無料です。
土日祝は発送できませんのでご了承ください。

ペグループを交換可能な構造に変更。ループ切れも現地で対応可能に。

使い込まれたペグはハンマーなどの使用でペグのエッジに鋭いバリが発生しループが切れやすくなります。もしループが切れてしまっても、コードさえ持っていれば現地ですぐにリカバリー可能です。

枝1本で内部空間の確保

枝を使って内部空間を広げるポールポケットが追加されシェルター奥スペースの居住空間が確保されます。